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助成金診断

2009年06月15日

国民健康保険料の上限引き上げを検討

厚生労働省は13日
自営業者らが加入する国民健康保険
年間保険料の上限額(現行69万円)を
2010年度、
大幅に引き上げる方向で検討に入った。

中小企業のサラリーマンらが加入する
全国健康保険協会と同額の82万円を
選択肢の一つとする。
高額所得層の保険料を増やすことで
国保財政の悪化により最もしわ寄せを受ける
中所得層の負担軽減につなげる狙いがある。
厚生年金保険料についても
平成29年には、現行の15.35%から18.3%
になることがすでに決定していることを
考えると、どの保険制度を利用しても
負担増しは避けられないだろう。

【参考リンク】
時事ドットコム
国保保険料、上限引き上げ
=中所得層の負担軽減 厚労省検討
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009061300219
  


Posted by 和田 健 at 23:44Comments(0)健康保険

2009年06月10日

健康保険証の切替(全国健康保険協会)

従来の政府管掌健康保険の
健康保険証(オレンジ色)を持っている人は、
協会けんぽの新たな健康保険証(水色)へ
切替が行われる。
なお、昨年10月以降に協会けんぽに加入した人や
既に新しい健康保険証を持っている人は
切替の必要はない。
切替のスケジュールは都道府県ごとに異なり、
各事業所宛に通知が発送される予定。
ちなみに兵庫県は、
平成21年7月29日頃~8月28日頃。

任意継続被保険者:平成21年9月下旬頃に
自宅へ発送予定。

切替終了後、従来の健康保険証は使用できなくなる。

【参考リンク】
全国健康保険協会
健康保険証の切替について
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/news/detail.1.19423.html
  


Posted by 和田 健 at 22:58Comments(0)健康保険

2009年05月14日

平成21年度実施予定の医療保険制度2

所得の低い方に対する保険料の軽減
(長寿医療関連)(4月~)
平成21年度においては、従来の保険料軽減措置
(均等割の7割、5割又は2割軽減措置)に加え、
以下の軽減措置を行う。

(1)世帯内の「長寿医療制度の被保険者全員」と
  「世帯主」の所得金額の合計額が33万円以下の方
  ⇒ これまでと同様に、平成21年度も
   均等割が8.5割軽減となる予定。


(2)(1)の方のうち、世帯内の「長寿医療制度の
  被保険者全員」が年金収入80万円以下で
  他の所得がない(※)世帯の方
  ⇒平成21年度から9割軽減となる。

給与収入等がある場合でも、控除後の所得が
 0円である場合

(3)年金収入が153万円以上211万円以下の方(※)
  ⇒これまでと同様に、平成21年度においても所得割が
   5割軽減となる。


給与収入等がある場合でも、控除後の所得が
 91万円以下である場合は対象となる。

【参考リンク】
厚生労働省
今年度に実施を予定している
医療保険制度における取組等について
http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/05/01.html

  


Posted by 和田 健 at 23:28Comments(0)健康保険

2009年05月12日

平成21年度実施予定の医療保険制度(1)

出産育児一時金の支給額が
10月より4万円引き上げられます

医療保険制度(健康保険や国民健康保険など)
における出産育児一時金については、
現在、原則38万円が支給されているが、
平成21年10月からは
原則42万円が支給される。


※ただし、「産科医療補償制度
に加入していない病院などで分娩した場合は、
現在35万円、10月からは39万円となる。

平成21年10月~平成23年3月末までの暫定措置

【参考リンク】
厚生労働省
今年度に実施を予定している
医療保険制度における取組等について
http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/05/01.html

  


Posted by 和田 健 at 22:59Comments(0)健康保険

2009年05月06日

協会けんぽも携帯電話サイトを開設

先日、携帯電話向けポータルサイト
キャリモバ.jp」の運用が開始されたが
http://wadablog.tenkomori.tv/e95603.html

全国健康保険協会(協会けんぽ)においても
携帯電話を利用して
協会けんぽの契約する健診機関等の
検索ができるようになったようだ。
所在地の市町村名や受診したい健診項目を
入力すれば、対象となる健診機関や保健指導機関に
関する情報が表示される。

携帯電話サイト
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/mob/

僕自身、まだ携帯よりもパソコンが使い易いが
携帯操作にも慣れておく必要がありそうだ。

【参考リンク】
全国健康保険協会
携帯電話サイト(健診機関等の検索)を
開設しました
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/news/detail.1.16448.html
  


Posted by 和田 健 at 12:29Comments(0)健康保険

2009年03月02日

平成21年3月1日より介護保険料率が変わります。

平成21年3月分(同年4月納付分)より
全国健康保険協会管掌健康保険の
介護保険料率が、
1.13% ⇒ 1.19%に変わります。

【参考リンク】
社会保険庁
全国健康保険協会管掌健康保険と
厚生年金保険の保険料額表
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/iryo21.htm

これによって
40歳以上65歳未満の
介護保険第2号被保険者に該当する方の
全国健康保険協会管掌健康保険料率
9.33% ⇒ 9.39%へ変わります。
給与計算の際には、ご注意を!

  


Posted by 和田 健 at 22:13Comments(0)健康保険

2008年12月09日

協会けんぽ、保険料率据え置きへ

厚生労働省は8日、
中小企業の社員らが加入する全国健康保険協会の
09年度の保険料率を
全国平均で据え置く方向で調整を始めた。
社会保険庁は、これまでの高齢化に伴う
増大などから来年度の保険料率を現在の
8.2%から0.1~0.3%引き上げる
必要があるとの試算を示していた。
【参考リンク】日経ネット
協会けんぽ、保険料率据え置きへ
09年度全国平均
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20081209AT3S0801P08122008.html
  


Posted by 和田 健 at 21:58Comments(0)健康保険

2008年11月14日

出産育児一時金、地域ごとに見直す方針

厚生労働省は13日、
出産の際に健康保険の加入者に支給している
一時金(出産育児一時金)を、
地域ごとの出産費用に反映した金額に見直す
方針を固めた。

一時金の金額が大きく下がる地域に配慮し、
一定の下限を設ける方向で検討中。
現在の出産育児一時金の額は、全国一律35万円。

妊娠中のお母さん方にとっては、
気になるニュースだろうが、
新たな体系の導入は来年秋以降になる見込み。

【参考リンク】
日経ネット
出産一時金、地域ごとに設定 厚労省方針
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20081114AT3S1302313112008.html

【関連ブログ】
出産育児一時金、35万円へ据え置き
(医療補償制度未加入の場合)
http://wadablog.tenkomori.tv/e62480.html
  


Posted by 和田 健 at 17:48Comments(0)健康保険

2008年10月11日

協会けんぽ兵庫支部、保険料二重請求

中小企業の従業員らが加入する
全国健康保険協会(協会けんぽ)の
兵庫など5県の支部が
10月分の保険料を計1025人に
二重請求
していたことが9日わかった。
また、これとは別に、6県の支部では
保険証の印字ミスも判明した。

協会けんぽは、
旧政府管掌健康保険の運営を
社会保険庁から引き継ぎ、
1日に発足したばかり。

とはいえ、
年金同様、自分の身は自分で守る。
不明な点があれば、随時、確認する姿勢が必要だろう。


【参考リンク】
神戸新聞
1000人分保険料二重請求協会けんぽ兵庫支部など
  


Posted by 和田 健 at 12:07Comments(0)健康保険

2008年10月01日

「協会けんぽ」10月1日発足で、保険料率は都道府県別へ

社会保険庁の解体に伴い、
中小企業の社員らが加入する
政府管掌健康保険(政管健保)の運営を
引き継ぐ全国健康保険協会協会けんぽ)が
10月1日に発足した。
窓口の負担割合や給付の内容に変わりはないが、
やはり、一番気になるところは、
これまで全国一律の保険料を
都道府県ごとに改める点
であろう。
しばらくは、
これまで同様8.2%の保険料率だが、
1年以内(平成21年2月ころ)に
各都道府県の医療費の高低に応じた
保険料率に移行する。

移行当初は5年間に限り、
保険料率の急上昇を避ける激変緩和措置を講じる予定。

なお、被保険者証の切り替えについては、
10月以降順次、会社を通じて行う予定。
参考リンク
日経ネット
「協会けんぽ」10月1日発足
都道府県別の料率、2月めど決定
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT3S3001H%2030092008&g=E3&d=20080930
  


Posted by 和田 健 at 18:35Comments(0)健康保険

2008年09月05日

出産一時金、3万円引き上げの方針

厚生労働省は、
来年1月の「産科医療補償制度」導入時に、
出産の際に健康保険加入者に支給している出産一時金
現行の35万円から3万円引上げる方針を決めた。

「産科医療保障制度」は
分娩を扱う医療機関が任意で加入する。
脳性まひの子が生まれた場合、医師に過失がなくても
妊産婦に補償金計3,000万円を支払う。
出産1回あたり3万円の掛金は医療機関が負担する。
現時点で病院・診療所の制度への加入率は72.5%


【参考リンク】
日経ネット
出産一時金、35万円から3万円引き上げ 厚労省方針

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080905AT3S0401T04092008.html
  


Posted by 和田 健 at 20:00Comments(0)健康保険

2008年09月04日

政府管掌健康保険料率引上げの見通し、09年度

厚生労働省は3日、
中小企業の会社員らが加入する
政府管掌健康保険の09年度の保険料率について、
現行の8.2%を0.1~0.3%引き上げ、
最大で8.5%にする必要があるとの試算を明らかにした。


保険料率は03年度から据え置かれているが、
高齢者医療への拠出金や医療給付費の増加が影響した。

今年の10月からは、
政管健保は社会保険庁から事業を切り離し
公法人「全国健康保険協会」が運営を引き継ぐため、
これまで全国一律であった保険料率は都道府県ごとに決定することとなる。
そのため、今回の試算値は全国平均の見通しとなる。

【参考リンク】
日経ネット
政管健保保険料率「0.1-0.3%上げ必要」09年度、厚労省

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080904AT3S0304903092008.html

社会保険庁
本年10月、政管健保は「協会けんぽ」に変わります

http://www.sia.go.jp/kenpo/index.htm

  


Posted by 和田 健 at 18:46Comments(0)健康保険

2008年05月03日

政府管掌健康保険は全国健康保険協会へ

平成20年10月、
中小企業などの従業員とその家族(約3,600万人)が加入する健康保険を運営する法人として、
新たに全国健康保険協会が設立される。

つまり、現在の政府管掌健康保険(政管健保)の保険者を協会に移管することとなる。

この協会は、47都道府県単位に分けて財政運営されるため
全国一律の保険料を廃止し、都道府県別となる。

【参考リンク】
社会保険庁
全国健康保険協会とは
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken08/index.html#01
  


Posted by 和田 健 at 07:35Comments(2)健康保険

2008年04月28日

長寿医療制度、被保険者証の未着への対応

日本経済新聞の調べによると、
4月に始まった後期高齢者医療制度(長寿医療制度)に伴う保険料の年金天引きで、
139市区町村が保険料の徴収金額を間違ったり、保険料の免除者から誤って徴収したりしたことが分かった。

(被保険者証が本人に届いていない件数)

4月24日現在:21,227件0.16%

厚生労働省は、被保険者証の未着の対応として
4月に引き続き5月も患者が旧保険証や免許証などで受診できるように、医療機関に協力要請する。

【参考リンク】
日経ネット
後期高齢者医療、混乱続く・139市区町村で誤徴収、日経調査
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080427AT3S2601126042008.html

厚生労働省
長寿医療制度の被保険者証の未着について(速報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info02d-6.html

  


Posted by 和田 健 at 06:23Comments(0)健康保険