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助成金診断

2012年03月07日

大卒採用企業、4年ぶりに増加

 厚生労働省が2012年3月6日発表した2月の労働経済動向調査によりますと、2012年3月卒業予定の大学生に内定を出した企業の割合が、文系、理系とも4年ぶりに前年実績を上回りました

就職情勢がリーマン・ショック後の大幅な採用抑制から緩やかに改善していることが示されました。
 

採用内定を出した企業の割合は、大卒文系で前年同月比5ポイント増加の36%、大卒理系で3ポイント増の35%。高卒は2ポイント増の34%で、2年連続で増加しました。

また高専・短大卒は3ポイント増の18%、専修学校卒は5ポイント増の13%でした。

詳しくは こちら をご参照ください。
  


Posted by 和田 健 at 17:06Comments(0)採用

2012年01月12日

2013年新卒採用、企業の10%増える

本年は、昇り龍の1年となりますように!
願いをこめて。


本年もどうぞよろしくお願いします。



そこで
「採用」について期待できる記事をご紹介します。


株式会社リクルートが発表した2013年卒の大学・大学院生の採用調査によると、採用が前年より「増える」と答えた企業の割合は10.4%で、「減る」と答えた企業の6.4%を4.0ポイント上回りました。増加が減少を上回るのは2年連続。調査を担当したリクルートワークス研究所では「景気が回復傾向にあることから、『いい人材を早めに確保しておきたい』という企業方針が出てきた」と説明しています。

特に、小売業や飲食サービス業で「増える」と答えた企業の比率が2割前後と高くなっています。
同研究所によると、東日本大震災の影響で凍結された国内外の新規出店計画が今年後半から来年にかけて再開され、人材を確保する動きが加速しているため。建設業では復興需要を見越した人材確保が進み、約1割の企業の採用が「増える」と回答しました。

一方、12年度の中途採用見通しは、「増える」が7.3%と「減る」の4.7%を2.6ポイント上回りました。増加が減少を上回るのは08年度以来4年ぶりで、景気の先行き不透明感がやや緩和されている傾向がうかがえます。
調査は10月から11月にかけて、従業員規模5人以上の全国の民間企業約6800社を対象に実施、うち約7割の4673社から回答を得ました。

【参考】
ワークス採用見通し調査





  


Posted by 和田 健 at 15:16Comments(0)採用

2011年08月19日

既卒者の新卒扱い、6割の企業が受け入れ(採用活動企業調査)


 就職情報会社・株式会社ディスコ(本社:東京都文京区)は、全国の主要企業16,868社を対象に、2012年3月卒業予定者等の採用活動に関する企業調査を行いました(調査時期:2011年7月25日~8月1日、回答社数:1,104社)。


【既卒者の「新卒扱い」での受付対応状況について】

 昨秋、政府から業界団体等に「3年以内既卒者の新卒扱い」が要請されたことを受け、各社の対応状況について聞きました。既卒者を「今年度から受け付けることにした」企業は全体の14.7%で、要請以前から受け付けていた企業を足し合わせると、57.2%と6割近くの企業が受け付けていることがわかりました。

 既卒者を受け付けている企業に、卒業後何年目までの既卒者を受け付けているか重ねて聞いたところ、「規定は設けていない」が51.1%と半数以上を占めました。年数の規定で最も多かったのは「3年以内」(34.7%)でした。

 また、既卒者の就労経験については、「規定を設けていない」企業が67.9%と7割近くある一方で、「就労経験がないことを必須としている」企業も26.7%と約3割にのぼっています。


【(株)ディスコ】
『採用活動に関する企業調査』(2011年7月)結果より

  


Posted by 和田 健 at 06:18Comments(0)採用

2010年09月11日

新卒者雇用に関する緊急対策

このたび、厚生労働省は
厳しい就職環境の中、今春卒業または来春卒業予定の新卒者のための
就職支援の実施について、「新卒者雇用に関する緊急対策」を公表しました。


新卒者雇用に関する緊急対策


1.「ジョブサポーター」を倍増し、きめ細かな支援を行います!
  【8月31日から増員開始】


「大卒・高卒就職ジョブサポーター」(928人)を倍増し、
中小企業と新卒者等とのマッチングに集中的に取り組みます。


※ジョブサポーターとは・・・?
ハローワークの窓口において、また、高校・大学等に出向き、学生・生徒への
就職活動の相談、職業適性検査の実施、就職活動についてのセミナーの実施などの
就職支援を行います。また、企業を訪問しての求人開拓、地域の中小企業と
新卒者等とのマッチングを行います。


2.各都道府県に新卒者専門の「新卒応援ハローワーク」を設置します!
 【予備費使用の閣議決定後実施】


全都道府県労働局に、新卒者等が利用しやすい専門のハローワークとして、
「新卒応援ハローワーク」を設置し、大卒就職ジョブサポーターによる
就職支援を行います。


※「新卒応援ハローワーク」とは・・・?
大学等の卒業年次の在学生及び卒業後3年以内の既卒者等を対象に、
求人情報の提供、職業相談、職業紹介をはじめ、就職までの一環した担当者制の支援、
臨床心理士による心理的サポート、「3年以内既卒者トライアル雇用奨励金」や
「3年以内既卒者(新卒扱い)採用拡大奨励金」の活用促進、
短期のインターンシップ機会の提供を行います。


3.臨床心理士等による心理的サポートを行います!
【予備費使用の閣議決定後実施】


ハローワークが行う面接会や、「新卒応援ハローワーク」において、
内定を得られず心理的な問題を抱える新卒者等に対し、臨床心理士等が
そのサポートを行います。


4.「新卒者就職応援本部」を設置し、地域の実情を踏まえた就職支援を実施します!
  【予備費使用の閣議決定後実施】


全都道府県労働局に、ハローワーク、地方公共団体、労働界、産業界、
学校等の関係者を構成員とする「新卒者就職応援本部」を設置し、
地域の実情を踏まえた就職支援を行います。


5.既卒者を対象にトライアル雇用を行う企業への奨励金を創設します!
  【予備費使用の閣議決定後実施】


卒業後3年以内の既卒者を正規雇用へ向けて育成するため、有期で雇用し、
その後正規雇用へ移行させる事業主に対し、ハローワークにおいて
「3年以内既卒者トライアル雇用奨励金」を支給します。
【有期雇用(原則3ヶ月)1人月10万円、正規雇用移行から3ヶ月後に50万円支給】


6.新卒枠で既卒者を採用する企業への奨励金を創設します!
  【予備費使用の閣議決定後実施】


卒業後3年以内の既卒者も対象とする新卒求人を提出し、
既卒者を正規雇用する事業主に対し、ハローワークにおいて
「3年以内既卒者(新卒扱い)採用拡大奨励金」を支給します。
【正規雇用から6か月経過後に100万円支給】


7.未内定者・既卒者を対象に、短期のインターンシップ機会を提供します!
 【予備費使用の閣議決定後実施】


未内定者や卒業後3年以内の既卒者を対象に、ハローワーク及び
新卒応援ハローワークにおいて、短期(最長1か月)のインターンシップ機会を提供します。


8.「青少年雇用機会確保指針」を改正し、「卒業後3年間は新卒扱い」を盛り込みます!
  【改正内容について検討中】


雇用対策法に基づく「青少年雇用機会確保指針」を改正し、卒業後3年間は
新卒として応募できるようにすることを盛り込み、既卒者の新卒枠での採用が
促進されるよう経済団体等に要請します。


※このほか、大学等とハローワークの一体的就職支援(面接会の共催等)、
 大学等の就職支援担当者向けメルマガの発行、大学等の就職保護者等関係者への
 啓発文等の送付による働きかけの実施、新卒者に対する地域の中小企業PR
 (地元企業を活用した高校内企業説明会の実施等)などに取り組みます。

  


Posted by 和田 健 at 12:02Comments(0)採用

2010年09月02日

平成21年若年者雇用実態調査結果の概況

厚生労働省が2日発表した
2009年若年者(15~34歳)雇用実態調査によると、
06年10月から09年9月末までの3年間で、
採用計画があった事業所のうちフリーターを
正社員として採用した事業所は、全体の11.6%だった。

一方、フリーターの経歴について
「マイナス評価する」と答えた事業所は18.5%。
04年調査ではマイナス評価が30%を超えており、
厚労省は「フリーターに対する偏見は以前よりも和らいではいるが、
完全には解消されていない」と分析している。
フリーターの経歴を「プラス評価する」は3.0%で、04年とほぼ同じ。
また、過去1年間で正社員として若年労働者を採用した事業所は31.3%。
正社員以外で採用した事業所を含めても47.0%だった。

【参考リンク】
神戸新聞
フリーター正規採用は11% 「偏見」和らぐが厳しく
厚生労働省
平成21年若年者雇用実態調査結果の概況


  


Posted by 和田 健 at 23:37Comments(0)採用

2010年05月24日

平成21年度大学等卒業予定者の就職状況調査

厚生労働省及び文部科学省では、
平成22年3月大学等卒業予定者の就職状況等を共同で調査し、
このほど平成22年4月1日現在の状況をとりまとめました。


(1)大学の就職率は91.8%(前年同期比3.9ポイント減)
  (過去最低は平成11年度の91.1%)
   男子は92.0%(3.9ポイント減)
   女子は91.5%(3.9ポイント減)
(2)短期大学の就職率は88.4%(6.1ポイント減)
(3)高等専門学校の就職率は99.5%(0.5ポイント増)
(4)専修学校の就職率は87.4%(4.4ポイント減)


【参考リンク】
平成21年度大学等卒業予定者の就職状況調査
(平成22年4月1日現在)について

平成21年度高校・中学新卒者の就職内定状況等
(平成22年3月末現在)について


  


Posted by 和田 健 at 23:10Comments(0)採用

2010年05月02日

近畿の雇用情勢に好転の兆し

近畿の雇用情勢に一部で好転の兆しが出てきた。
大阪府では情報通信業、建設業など、これまで製造業に比べて
改善が遅れていた非製造業の一角が3月の新規求人で前年同月比増加に転じた。
兵庫県や京都府でも有効求人倍率の改善傾向が続いている。


3月の近畿2府4県の完全失業率は
前年同月比0.2ポイント悪化の5.8%、
有効求人倍率は前月比0.01ポイント改善の0.48倍だった。

兵庫県と京都府の有効求人倍率は
ともに前月比0.01ポイント改善し、3カ月連続で上昇

兵庫労働局は
「製造業の生産回復が派遣を中心に求人数を押し上げた」と指摘。
兵庫の派遣求人数は前年同月比7.2%増となった。

【参考リンク】
日本経済新聞
近畿の雇用情勢に好転の兆し 3月、求人増の業種拡大
  


Posted by 和田 健 at 12:37Comments(0)採用

2010年04月22日

来春の大卒求人、2年連続悪化

2011年3月卒業予定の大学生・大学院生に対する
民間企業の求人倍率が1.28倍(前年比0.34ポイント低下)
であったことが、21日発表したリクルートの調査でわかった。

2年連続の悪化で、
「就職氷河期」といわれた01年卒以来の低水準となっている。


景気は回復基調にあり、1日発表の日銀短観では、
大企業・製造業の景況感が4四半期連続で改善した。
ただ、正社員の過剰感はあり、新卒採用の抑制は続いている。


(就職希望者)
45万6千人(前年比1.9%増)
(求人数)
58万2千人(前年比19.8%減)

従業員5千人以上の企業では、採用数を増やす企業も多い。
リクルートは「一部の大企業では採用に回復の兆しがある」と
分析しているが、多くの企業が学生の質を重視する
厳選採用」の姿勢を崩していないという。


<企業規模別の求人倍率>
(従業員1千人以上)
0.57倍(前年比0.02ポイント改善)。

(1千人未満の中堅・中小企業)
2.16倍(前年比1.47ポイント減少)。


10年春の卒業生は大企業志向が強く、
2月1日時点の内定率が80%にとどまった。
11年の卒業予定者には、
中堅・中小企業に目を向ける学生が増えている。


<調査は2~3月に実施し、従業員5人以上の企業4460社、
学生1万4685人から回答を得て推計。>

【参考リンク】asahi.com
来春の大卒求人、2年連続悪化
01年の就職氷河期並み
  


Posted by 和田 健 at 23:39Comments(0)採用

2010年04月21日

新入社員の初任給、大手96.6%据え置き

大手企業の96.6%が新入社員の初任給を
前年度と同額に据え置いたことが、
民間の調査機関「労務行政研究所」のアンケートで分かった。


前年度比3.9ポイント増で、
厳しかった新卒の就職状況が賃金にも反映していた。
同研究所は、全体として他社よりもいい条件で
人材を得ようという意欲が低かったためと分析している。

(初任給の平均額)
大学卒:20万5641円(前年度比70円増)
高校卒:16万996円(同72円増)


初任給を据え置く企業の割合は、
デフレ不況下の02年度から05年度まで90%超で推移。
06年度からは団塊世代の大量退職などで新卒採用に覇気が復活し、
据え置く企業の割合は低下傾向にあったが、
昨年度はリーマンショックの影響を引きずって、92.7%に上昇していた。


【参考リンク】
読売新聞
新入社員の初任給、大手96.6%据え置き労務行政研究所
2010年度新入社員の初任給調査
  


Posted by 和田 健 at 23:15Comments(0)採用

2010年04月04日

一度は経験した方がいいアルバイトとは?

言葉遣いやマナーの勉強になる-。

こうした理由から若者に
飲食店などの接客のアルバイトを経験した方がよい」と
認識されていることが、求人情報サービス「an」を運営する
インテリジェンスの調査で分かった。

(3/5~11日、携帯サイト「モバげータウン」で5万6080人が回答)


Q.社会に出る前に一度は経験した方がよいアルバイトは?
1位:飲食・フード(38.2%)
2位:レジ・販売(19.3%)
3位:医療・介護・福祉(8.1%)


で、接客業が上位を占めた。

【理由】
「言葉遣いやマナーが社会に出るときに役立つ」
「人との接し方、礼儀、敬語を勉強できる」
「店員の気持ちが分かれば自分がうっとうしい客にならない」

などなど。


「社会人としての基本姿勢やマナーを身につけること」を
意識してアルバイトを選び、働き、学ぶ。


こんな考え方でアルバイトをすれば、就職活動も楽勝か?!


【参考リンク】
産経新聞
「勉強になる」接客アルバイト人気
  


Posted by 和田 健 at 18:31Comments(1)採用

2010年03月15日

大卒採用、低水準続く11年春計画「減らす」3割超

日本経済新聞社は14日、
2011年春の採用計画調査(1次集計)をまとめた。

大卒採用計画数は10年春見込みに比べ3.1%増。
経済危機に伴い10年春採用を大幅に減らした反動で、
2年ぶりのプラスに転じた。


ただ採用数は依然低水準で、減らす計画の企業も34.5%を占める。
計画が決まっていない大手企業も目立つなど、
景気や業績の先行き不透明感から企業は慎重な姿勢を崩していない。


安定を求めて、大企業への就職希望者が多くなっているという。
やはり仕事内容が分からないため、ネームバリューで決めるしかないのだろう。


【日経ネット】大卒採用、低水準続く11年春計画「減らす」3割超、日経調査
  
タグ :大卒採用


Posted by 和田 健 at 23:38Comments(2)採用

2010年03月03日

「正社員採用なし」企業、最悪の47.5%

民間調査会社の帝国データバンクが
3日発表したアンケート調査によると、
2010年度に正社員採用を予定していない企業が
全体の47.5%(5050社)を占め、
調査開始の05年度以降で最高となった。

09年度と比べて1.6ポイント上昇した。

景気低迷が長引く中で、
採用に対する企業の慎重姿勢が鮮明となった。

正社員の採用予定がないのは、業種別では
不動産(62.0%)卸売り(55.7%)
製造(43.3%)が多かった。

派遣社員やアルバイトなど非正社員の
採用予定がない企業は57.0%(6056社)だった。


正社員の採用を増やすと回答した企業の割合も
前年度より3.1ポイント上昇したが、
14.3%(1519社)にとどまった。


【参考リンク】
読売新聞
「正社員採用なし」企業、最悪の47.5%
  
タグ :採用正社員


Posted by 和田 健 at 23:19Comments(0)採用

2010年03月02日

兵庫県内1月の有効求人倍率0.43倍

兵庫労働局が2日発表した
兵庫県内の1月の有効求人倍率(季節調整値)は、
0・43倍で前月より0・02ポイント改善した。


4カ月ぶりの改善だが、同局は
「雇用維持のための助成金を申請する中小企業は増えており、
今後も雇用環境の厳しさは続きそうだ」としている。

新規求人は2万2603人(前年同月比11・2%減)で、
27カ月連続のマイナス


中でも建設、製造業が大きく落ち込んだ。

新規求職者は2万8552人(同1・1%減)

解雇など事業主の都合による離職者は同5・2%減とはいえ、
5209人と依然高水準で推移している。


近畿他府県の有効求人倍率は、
滋賀0・41倍、京都0・52倍、
大阪と奈良が0・47倍、和歌山0・53倍。

【参考リンク】
有効求人倍率0.43倍改善も依然厳しく 兵庫

  


Posted by 和田 健 at 22:51Comments(0)採用

2010年02月24日

就職内定率:高卒74.8%下げ幅最悪7.5ポイント12月末

文部科学省は23日、今年3月卒業予定の高校生の
09年12月末現在の就職内定率は74.8%と発表した。


08年同期に比べ7.5ポイント減となり、
この時期としては過去最大の下げ幅となった。
国公私立高校の卒業予定者107万4561人のうち、
就職を希望するのは18万3223人で、
13万7128人が内定を得た。


男女別内定率は、
男子が79.7%(08年同期比7.3ポイント減)
女子が68.5%(同7.8ポイント減)。
男子2万1224人、女子2万4871人が未内定者。



学科別内定率が低いのは、
看護50.0%、普通65.1%、家庭69.7%。
最も高いのは工業で88.4%。

【参考リンク】
毎日新聞
就職内定率:高卒74.8%下げ幅最悪7.5ポイント12月末
  


Posted by 和田 健 at 22:11Comments(0)採用

2010年02月11日

経産省、就職浪人生向けインターンを実施

経済産業省は
今春卒業予定で就職先が決まっていない
高校生・大学生ら5000人を対象に、
中小企業でのインターンシップを実施する。


半年間の実習プログラムに参加する学生と
中小企業の双方に助成金を支給。


民間の就職支援企業が専門家を派遣し、
実習や就職活動の相談にも応じる。
人材不足に悩む中小企業との接点を設け、
就職難を緩和する狙いだ。


今春卒業予定で就職が決まっていない
大学生の募集を15日から始める。
就職支援大手の学情とパソナが窓口となり、
参加する学生と中小企業を橋渡しする。


高校生や専門学校生向けには、
各都道府県の中小企業団体中央会が
同日から研修を運営する商工会議所や商工会を募る。


【参考リンク】
日本経済新聞
経産省、就職浪人生向けインターンを実施 日額7,000円を支給
経済産業省 中部経済産業局 人材対策事業
  


Posted by 和田 健 at 21:52Comments(0)採用

2010年02月07日

内定取消し、今季も

今春就職予定だった大学生の内定を取り消す企業が
今シーズンも出ている。
企業の「内定切り」が2008年度相次いだため、
厚生労働省は、採用計画が不適切な企業を
公表するなどの対策に乗り出している。

しかし、今季も業績悪化を理由に内定辞退を迫り、
中には、学生に「この件にはかかわらない」と、
多額の現金を渡して約束させた企業もあった。

【東京都内の私立大工学部4年の男子学生】

昨年12月初め、
入社予定だった製造業向け技術者派遣会社から
「内定取り消し」を正式に告げられた。
「この件には今後一切かかわらない」とした
合意書にサインし、
今年1月に補償金100万円が振り込まれた。

【イベント運営会社から、
 昨年11月に「内定辞退」を迫られた男子学生】


「業績悪化で見通しが立たない。社員の給料も
カットし始め、翌年2月にはさらにカットし、
社員の3割を削減する」と説明された。
補償金30万円と必要に応じて
書面も作ると言われ、「内定切り」に応じた。


■企業名の公表わずか

08年秋の金融危機の影響で「内定切り」が
相次いだため、厚労省は09年1月、
一方的な都合で内定を取り消した企業は
「ハローワーク及び学校」に通知するように
規則を強化した。
同時に、適切な採用計画がなされていない
「悪質企業」については、企業名公表に踏み切った。

公表対象は原則、
▽内定取り消しが2年度以上連続
▽同一年度に10人以上
▽事業活動の縮小を余儀なくされているものとは
 明らかに認められない
▽学生に理由を十分説明しない
▽学生の就職先確保の支援をしない
 の項目のいずれかに該当する場合。


今回の学生のケースでは大学側への通知はなされていない。


厚労省のまとめでは、
09年3月卒業の大学生など新卒者で、
内定を取り消されたのは2143人(447事業所)。
09年3月の卒業生をめぐり計15社が公表されたが、
10年3月の卒業生については該当企業は出ていない。


【参考リンク】
asahi.com
内定取消し、今季も 百万円渡し「かかわらないで」

内定取消はどのような場合に認められるのですか?

内定には法的にどのような意味があるのですか?
  
タグ :内定取消し


Posted by 和田 健 at 23:02Comments(0)採用

2010年01月29日

09年失業率は5.1% 過去最大1.1ポイント悪化

総務省が29日発表した
2009年平均の完全失業率
前年を1.1ポイント上回る5.1%で、
雇用情勢の急激な落ち込みを反映し、
悪化幅は過去最大となった。


また、厚生労働省が同日発表した
有効求人倍率の09年平均は0.47倍で、
1999年の0.48倍を下回り過去最低を記録した。


昨年12月の完全失業率(季節調整値)は
前月より0.1ポイント低い5.1%で、
2カ月ぶりに改善した。


一方、昨年12月の有効求人倍率(同)は
前月より0.01ポイント高い0.46倍で、
4カ月連続で改善した。


完全失業率とは、15歳以上の働く意欲がある人のうち、
職がなく求職活動をしている人の割合。



12月の完全失業者数は317万人で、
前年同月より47万人増えた。


有効求人倍率とは、ハローワークで仕事を探す人1人に、
何件の求人があるかを示す。


12月の新規求人倍率(同)は
前月を0.07ポイント上回る0.87倍で、
2カ月連続で改善した。


新たに就職活動を始めた人が前月より5.8%減る一方で、
新たな求人数は前月より1.5%増えた結果、大きく改善した。
ただ、正社員の有効求人倍率は0.28倍で、
安定した仕事探しが難しい状況が続いている。


【参考リンク】
asahi.com
09年失業率は5.1% 過去最大1.1ポイント悪化
  


Posted by 和田 健 at 23:53Comments(0)採用

2010年01月25日

「不況だから渋々入社」5人に1人

2010年春に入社を予定している
新卒内定者の5人に1人が
景気がよければこの会社に入らなかった
と考えていることが、人材育成コンサルティング会社
シェイクの調査で分かった。


企業の新卒採用数の大幅減少の影響で、
第1志望ではない会社の内定を渋々受諾した学生が
多いとみられる。

【調査対象:従業員200人以上の企業の
10年春入社の内定者155人と09年春の新入社員155人】

【参考リンク】
日経産業新聞
新卒内定者、
5人に1人が「不況だから渋々入社」民間調査
  


Posted by 和田 健 at 22:45Comments(0)採用

2010年01月06日

2010年採用・人材育成に関する意識調査

総合人材サービスのインテリジェンスは6日、
企業の人事・採用担当者を対象に実施した2010年の採用・人材育成に関する意識調査の結果を発表した。

従業員の採用・育成に関する関心事について
複数回答で尋ねたところ、
最も関心が高かったのは
「より良い人材を採る方法」57.4%
続いて「人件費について」49.8%となった。

同社では
「不況で人件費の抑制を迫られる中、少数精鋭での運用を目指す動きが加速しており、
より良い人材へのニーズが高まっている」と見ている。

従業員の育成については
「2010年は09年よりも強化したい」との答えが42.5%で最も高かった。

具体的な強化法について複数回答で尋ねると
「研修を強化する」との回答が56.4%で最も多かった。

【調査:09年12月1・2日、企業の人事・採用担当者を
対象にインターネットを通じて実施。有効回答数は1000人。】

【参考リンク】
日経ネット
「人件費抑制し、少数精鋭で」企業の採用担当者向け調査
  


Posted by 和田 健 at 23:24Comments(0)採用

2009年12月20日

2011年新卒採用「わからない」36%(リクルート調査)

リクルートの研究機関、ワークス研究所が
民間企業を対象にした採用実態調査で、
2011年春卒業予定の新卒採用計画を「わからない」とする企業が
36.6%に達し、去年(25.1%)に比べ急増した。


例年、多くの企業は10月から年末にかけ、採用計画の大枠を固める。
景気の先行き不透明感から採用計画を固められない企業が増えている。

調査対象:10/14~11/6、
従業員5人以上の全国の民間企業6889社(うち回答社数:4400社)
【参考リンク】
日経ネット
企業の11年新卒採用、「わからない」36%リクルート調査
  


Posted by 和田 健 at 23:07Comments(0)採用