2008年04月13日
労働時間設定改善好事例集
政府が掲げる
平成20年度雇用施策実施方針の策定に関する指針
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/03/dl/h0331-3a.pdf
の一つに、
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現があるが、
今後、企業が、人材の定着、生産性の向上、
業務の効率化などをはかるためには、
労働時間等の設定改善に向けた積極的な取組みは
避けては通れないものとなりつつある。
そこで、
近畿ブロック仕事と生活の調和推進会議による
仕事と生活の調和好事例集(平成20年3月)
http://www.hyougo-roudoukyoku.go.jp/topics/sigotoseikatsu.pdf
「労働時間等の設定改善に積極的に取り組み、
良好な結果を達成している企業の実例や、
貴重な経験や創意工夫がみられた事例などを紹介」
が作成されているので、ご参考に
平成20年度雇用施策実施方針の策定に関する指針
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/03/dl/h0331-3a.pdf
の一つに、
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現があるが、
今後、企業が、人材の定着、生産性の向上、
業務の効率化などをはかるためには、
労働時間等の設定改善に向けた積極的な取組みは
避けては通れないものとなりつつある。
そこで、
近畿ブロック仕事と生活の調和推進会議による
仕事と生活の調和好事例集(平成20年3月)
http://www.hyougo-roudoukyoku.go.jp/topics/sigotoseikatsu.pdf
「労働時間等の設定改善に積極的に取り組み、
良好な結果を達成している企業の実例や、
貴重な経験や創意工夫がみられた事例などを紹介」
が作成されているので、ご参考に
Posted by 和田 健 at
17:00
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2008年04月13日
雇用事例(仕事と育児が両立できる職場環境の整備)
【雇用事例】
ホンダ
育児休業期間中の従業員を対象に就業時間を
短縮できる制度を導入した。
・通常の勤務時間(1日8時間)を4~7時間に
短縮することができる制度
・ 給与は減少するが、仕事をしながら育児時間に
あてやすくなる。
・ 子供が満3歳に達した直後の4月末まで利用できる。
・ 工場の生産ラインの従業員も含めた全社員が対象
・ 生産ラインの従業員の場合は、勤務シフトの組み
合わせを工夫するなどして対応する。
【参考リンク】日経産業新聞
ホンダ、育児期間中の就業時間に時短制を導入
http://dp.nikkei.co.jp/genre/top/index.cfm?i=2008040605718b1
ホンダ
育児休業期間中の従業員を対象に就業時間を
短縮できる制度を導入した。
・通常の勤務時間(1日8時間)を4~7時間に
短縮することができる制度
・ 給与は減少するが、仕事をしながら育児時間に
あてやすくなる。
・ 子供が満3歳に達した直後の4月末まで利用できる。
・ 工場の生産ラインの従業員も含めた全社員が対象
・ 生産ラインの従業員の場合は、勤務シフトの組み
合わせを工夫するなどして対応する。
【参考リンク】日経産業新聞
ホンダ、育児期間中の就業時間に時短制を導入
http://dp.nikkei.co.jp/genre/top/index.cfm?i=2008040605718b1
2008年04月13日
雇用事例(育児休暇・家族手当)
【事例】
価格比較サイト運営のカカクコム
子育てをしやすい環境を整えて、社員の仕事と生活の
両立を支援する福利厚生制度を充実。
・育児休暇を取得できる期間を、従来の1年間から
2年間に拡大
・従来、子供が3歳になるまで利用できた育児のための
短時間勤務制度を、小学校に入学するまで利用可能とした。
・家族手当支給制度を導入
1人目の子供は5,000円、2人目は1万円、
3人目以降は1万5千円を毎月、支給する。
・インターネットサービス業界の年間離職率は、
1~2割といわれているが、本制度によって、
カカクコムの離職率は5%程度にとどまっている。
【参考リンク】
日経産業新聞
「カカクコム、育児休暇期間を2年間に拡大家族手当も支給」
http://dp.nikkei.co.jp/genre/top/index.cfm?i=2008040208921b1
価格比較サイト運営のカカクコム
子育てをしやすい環境を整えて、社員の仕事と生活の
両立を支援する福利厚生制度を充実。
・育児休暇を取得できる期間を、従来の1年間から
2年間に拡大
・従来、子供が3歳になるまで利用できた育児のための
短時間勤務制度を、小学校に入学するまで利用可能とした。
・家族手当支給制度を導入
1人目の子供は5,000円、2人目は1万円、
3人目以降は1万5千円を毎月、支給する。
・インターネットサービス業界の年間離職率は、
1~2割といわれているが、本制度によって、
カカクコムの離職率は5%程度にとどまっている。
【参考リンク】
日経産業新聞
「カカクコム、育児休暇期間を2年間に拡大家族手当も支給」
http://dp.nikkei.co.jp/genre/top/index.cfm?i=2008040208921b1
2008年04月13日
雇用事例(出産祝い金)
【雇用事例】
戸建て住宅販売のアキュラホーム
社員とその配偶者の出産の際に子供1人あたり
最高100万円の祝い金を支給する制度を始めた。
・1人目の出産では30万円、2人目は50万円、
3人以降は100万円を支給する。
・対象者は、勤続1年以上の社員
・07年度までは、子供1人につき一律2万円の支給
だったが、新制度の導入で、出産祝い金の支給額は
年間2000万円程度に膨らむ見込み。
【参考リンク】NIKKEI NET
「アキュラホーム、社員に最高100万円の出産祝い金」
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080403AT3K0300K03042008.html
戸建て住宅販売のアキュラホーム
社員とその配偶者の出産の際に子供1人あたり
最高100万円の祝い金を支給する制度を始めた。
・1人目の出産では30万円、2人目は50万円、
3人以降は100万円を支給する。
・対象者は、勤続1年以上の社員
・07年度までは、子供1人につき一律2万円の支給
だったが、新制度の導入で、出産祝い金の支給額は
年間2000万円程度に膨らむ見込み。
【参考リンク】NIKKEI NET
「アキュラホーム、社員に最高100万円の出産祝い金」
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080403AT3K0300K03042008.html