2008年06月17日
セクハラ相談、前年度の7倍に急増
07年度、兵庫労働局に寄せられた
セクハラ被害の相談件数が401件となり、
前年度の約7倍に急増していたことが 16日、分かった。
・うち労働局長に援助を申立件数20件余
・6割近くがパートや派遣労働者などの非正規雇用
・被害者の大半は女性
・行為者の7割は経営者や上司
昨年4月の男女雇用機会均等法の改正に伴って
セクハラ問題の紛争解決を労働局長が援助できるようになったことなどが急増の背景とみられる。
女性が働きやすい職場を整備するためにも
企業としても就業規則の整備を行うなどセクハラ対策を考えておくことが必要だ。
【参考リンク】
神戸新聞セクハラ相談400件、前年度の7倍に急増
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001145504.shtml
厚生労働省
リーフレット 男女雇用機会均等法のあらまし
セクハラ被害の相談件数が401件となり、
前年度の約7倍に急増していたことが 16日、分かった。
・うち労働局長に援助を申立件数20件余
・6割近くがパートや派遣労働者などの非正規雇用
・被害者の大半は女性
・行為者の7割は経営者や上司
昨年4月の男女雇用機会均等法の改正に伴って
セクハラ問題の紛争解決を労働局長が援助できるようになったことなどが急増の背景とみられる。
女性が働きやすい職場を整備するためにも
企業としても就業規則の整備を行うなどセクハラ対策を考えておくことが必要だ。
【参考リンク】
神戸新聞セクハラ相談400件、前年度の7倍に急増
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001145504.shtml
厚生労働省
リーフレット 男女雇用機会均等法のあらまし
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/koyou/danjokintou/dl/aramashi02.pdf