2008年08月30日
播州信金残業代訴訟「名ばかり管理職」
播州信用金庫(姫路市)で支店長に次ぐ「代理」職を務めた男性が、
「名ばかり管理職」だったとして
未払い残業代など約770万円を求めた訴訟は
28日、解決金500万円を支払うことで大阪高裁で和解した。
今年2月、一審では、
勤務時間に自由裁量がなく、部下の人事評価もしていないことを挙げ、
「管理監督者に当たらない」として、付加金を含む約450万円の支払を命じていた。
【参考リンク】
「名ばかり管理職」で和解 播州信金残業代訴訟
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0001388385.shtml
「名ばかり管理職」だったとして
未払い残業代など約770万円を求めた訴訟は
28日、解決金500万円を支払うことで大阪高裁で和解した。
今年2月、一審では、
勤務時間に自由裁量がなく、部下の人事評価もしていないことを挙げ、
「管理監督者に当たらない」として、付加金を含む約450万円の支払を命じていた。
【参考リンク】
「名ばかり管理職」で和解 播州信金残業代訴訟
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0001388385.shtml