2008年12月17日
雇用保険料率0.8%に引下げ容認
厚生労働省は17日、
労働政策審議会雇用保険部会に、
雇用保険制度の見直しに関する
報告書の素案を提示した。
雇用保険料率を
現行の1.2%から来年度に限って
0.8%に引き下げることを容認した。
また、加入条件の「雇用見込み期間」を
現行の1年以上から6ケ月以上に引下げ、
再就職困難者への失業給付の60日延長などは、
3年間の暫定措置とすべきとした。
厚労省は、来年の通常国会に
雇用保険法改正案を提出する方針。
【参考リンク】
読売新聞
雇用保険料率、来年度に限り0.8%へ引下げ容認
厚労省
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081217-OYT1T00634.htm
労働政策審議会雇用保険部会に、
雇用保険制度の見直しに関する
報告書の素案を提示した。
雇用保険料率を
現行の1.2%から来年度に限って
0.8%に引き下げることを容認した。
また、加入条件の「雇用見込み期間」を
現行の1年以上から6ケ月以上に引下げ、
再就職困難者への失業給付の60日延長などは、
3年間の暫定措置とすべきとした。
厚労省は、来年の通常国会に
雇用保険法改正案を提出する方針。
【参考リンク】
読売新聞
雇用保険料率、来年度に限り0.8%へ引下げ容認
厚労省
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081217-OYT1T00634.htm
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