2009年01月29日
兵庫県内、約3割が雇用調整
兵庫県内にある
大企業・中堅企業の32%が
今後も解雇や派遣社員の雇い止めなどの
雇用調整を予定していることが29日、
兵庫労働局が発表した
アンケート結果で分かった。
派遣・請負社員の現状については
全体の22%が「過剰」と回答し、
正社員(14%)、契約・パート(11%)
よりも多かった。
業種別では製造業が40%を占めた。
雇用調整の内容は、
「中途採用の見直し」が全体の12%で
最も多く、
「派遣・契約社員の雇い止め」は11%。
「解雇」「希望退職者の募集」もあった。
【参考リンク】
雇用調整、3割が予定
兵庫県内の企業調査
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0001677628.shtml
大企業・中堅企業の32%が
今後も解雇や派遣社員の雇い止めなどの
雇用調整を予定していることが29日、
兵庫労働局が発表した
アンケート結果で分かった。
派遣・請負社員の現状については
全体の22%が「過剰」と回答し、
正社員(14%)、契約・パート(11%)
よりも多かった。
業種別では製造業が40%を占めた。
雇用調整の内容は、
「中途採用の見直し」が全体の12%で
最も多く、
「派遣・契約社員の雇い止め」は11%。
「解雇」「希望退職者の募集」もあった。
【参考リンク】
雇用調整、3割が予定
兵庫県内の企業調査
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0001677628.shtml
タグ :雇用調整
2009年01月29日
新健保料率、9月より切替開始
厚生労働省は28日、
旧政府管掌健康保険の
新組織への移行に伴う
保険料負担の激変緩和措置を公表した。
新保険料率が現行より高くなる地域の負担を
軽減する措置として4案を提示。
このうち最も負担が軽くなるのは
料率の上限を8.3%、
下限を8.13%とする案で、
この場合、最大で1.07%に達する
地域格差は0.17%となる。
厚労省は今年度内に緩和策をまとめ、
9月に新料率に切り替える方針。
新料率による保険料支払いは10月から始まる。
【参考リンク】
新健保移行での料率、地域差緩和へ4案
厚労省が提示
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090128AT3S2801728012009.html
旧政府管掌健康保険の
新組織への移行に伴う
保険料負担の激変緩和措置を公表した。
新保険料率が現行より高くなる地域の負担を
軽減する措置として4案を提示。
このうち最も負担が軽くなるのは
料率の上限を8.3%、
下限を8.13%とする案で、
この場合、最大で1.07%に達する
地域格差は0.17%となる。
厚労省は今年度内に緩和策をまとめ、
9月に新料率に切り替える方針。
新料率による保険料支払いは10月から始まる。
【参考リンク】
新健保移行での料率、地域差緩和へ4案
厚労省が提示
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090128AT3S2801728012009.html
タグ :健康保険料率
Posted by 和田 健 at
00:01
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