2009年02月27日
兵庫県内有効求人倍率、34年ぶりの急激な落ち込み
兵庫労働局が27日発表した
有効求人倍率は、0.62倍で、
前月比0.07ポイント低下した。
石油ショック以来の落ち込み幅で
兵庫県内経済の急激な落ち込みを
裏付けた。
新規求職者は
前年同月比26.6%増の28,882人。
12月末に解雇や雇止めになった労働者が
急増したとみられる。
このうち会社を解雇された人は
約5,500人で同90.4%増とほぼ倍増。
企業の新規求人数は、
同15.7%減の25,452人。
(9ヶ月連続で2桁のマイナス)
【参考リンク】
県内有効求人倍率、
34年ぶりの急激な落ち込み
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0001725330.shtml
有効求人倍率は、0.62倍で、
前月比0.07ポイント低下した。
石油ショック以来の落ち込み幅で
兵庫県内経済の急激な落ち込みを
裏付けた。
新規求職者は
前年同月比26.6%増の28,882人。
12月末に解雇や雇止めになった労働者が
急増したとみられる。
このうち会社を解雇された人は
約5,500人で同90.4%増とほぼ倍増。
企業の新規求人数は、
同15.7%減の25,452人。
(9ヶ月連続で2桁のマイナス)
【参考リンク】
県内有効求人倍率、
34年ぶりの急激な落ち込み
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0001725330.shtml