2009年04月08日
介護職員処遇改善交付金(仮称)を交付の方針
厚生労働省は7日、新経済対策として、
介護職員の賃金を1人(常勤換算)当たり
月額1万5千円引き上げるため、事業者に
人件費として3年間で総額4千億円を
交付する方針を固めた。
また、施設整備の財政支援については
3年間で約3千億円を充てて拡充する方針。
「介護職員処遇改善交付金(仮称)」
事業者の申請により支給される。
(受給要件)
(1)職員の賃金アップのための処遇改善計画を
作成し、職員に示すこと。
(2)10年度以降は、キャリアアップの研修計画を
加えること。など
【参考リンク】
asahi.com
介護職の賃金、月額1.5万円アップ
厚労省方針
http://www.asahi.com/politics/update/0408/TKY200904070339.html
介護職員の賃金を1人(常勤換算)当たり
月額1万5千円引き上げるため、事業者に
人件費として3年間で総額4千億円を
交付する方針を固めた。
また、施設整備の財政支援については
3年間で約3千億円を充てて拡充する方針。
「介護職員処遇改善交付金(仮称)」
事業者の申請により支給される。
(受給要件)
(1)職員の賃金アップのための処遇改善計画を
作成し、職員に示すこと。
(2)10年度以降は、キャリアアップの研修計画を
加えること。など
【参考リンク】
asahi.com
介護職の賃金、月額1.5万円アップ
厚労省方針
http://www.asahi.com/politics/update/0408/TKY200904070339.html