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助成金診断

2010年02月01日

確定拠出年金法改正案、上限65歳まで

政府は、企業年金の一種である
企業型確定拠出年金について、
加入資格の上限年齢を
現行の60歳から65歳にまで
引き上げる
ことを決めた。


確定拠出年金法改正案を通常国会に提出し、
成立を目指す。

企業に段階的に65歳までの雇用延長を
義務づけた改正高年齢者雇用安定法により
60歳以上の従業員を雇い続ける企業が増えているが、
現行では60歳を過ぎた従業員は
企業年金から抜けなければならない。
また、適格退職年金制度が2012年3月末に
廃止されることから、
政府は12年4月から引き上げを実施する考え。

なお、企業しか掛け金を拠出できない現状を改め、
従業員本人も積み立てできるようにする。
企業型確定拠出年金のほかに企業年金がない場合、
掛け金の上限は月5万1000円だが、
この範囲内で従業員の拠出を解禁する。
ただし、従業員の拠出分が企業分を超えないようにする。
従業員の拠出解禁は12年1月から実施する予定だ。

企業型確定拠出年金とは
企業が従業員のために掛け金を支払い、各従業員が
自らの積立金の運用方法を決める方式の企業年金。
運用結果次第で将来の年金額が変わる。
掛け金は税制上の優遇措置がある。

【参考リンク】
読売新聞
確定拠出年金 65歳まで・・・今国会に改正案
加入上限上げ 定年延長に対応


  


Posted by 和田 健 at 21:38Comments(0)年金

2010年02月01日

☆無料☆社会保険料削減セミナー開催のご案内

2010年も早1ヶ月が過ぎましたが、
不安定な経済情勢は依然として続いております。

そこで、本日は、会社経費削減の知恵として
社会保険料適正化(削減)セミナー開催のご案内をさせて頂きます。

会社経費削減の知恵シリーズ1
社会保険料適正化(削減)10の知恵


少子高齢化に伴う社会保険料負担の増加は、
個人はもとより会社にとっても、大きな経営課題となっています。
1月27日、中小企業の従業員らが加入する
全国健康保険協会(協会けんぽ)は
2010年度の都道府県別の保険料率(労使折半)を決定し、
全国平均の保険料率は、
現在の8.2%から9.34%へと大幅に上昇
するようです。

ちなみに兵庫県(9.36%)大阪府(9.38%)東京都(9.32%)


また、厚生年金保険料率は、
すでに平成16年10月より平成29年度にかけて
毎年0.354%ずつ引き上げられており、

介護保険料率についても現在の1.19%から1.50%への
引き上げとなる見通しのようです。



これは、社員数10名、年間給与5,000万円の会社であれば、
最終的に年間約150万円もの会社負担の社会保険料が
増えることになります。


そこに、追い討ちをかけるように、
昨今の不安定な経済情勢が続いています。

まだまだ先行き不透明な時代を会社が乗り切るために、
経費削減の知恵として社会保険料の適正化を考えてみませんか?


法律改正はやむを得ないことですが、給与の出し方や
雇用形態を少し工夫することで、社会保険料の削減が可能となります。

本セミナーでは、
(1)社会保険料・公的年金制度の基礎知識
(2)社会保険料を適正化するために、
法律の範囲内で工夫する知恵、社員も会社も得する知恵

をご紹介します。

会社経費削減の知恵シリーズ1
☆無料☆社会保険料適正化(削減)10の知恵」セミナー


経費削減にご関心のある方は、
こちらより必要事項をご入力の上、
2月22日までにお申込みください。


【日時】
平成22年2月23日(火)
受付時刻:18時45分 19時00分~20時45分


【場所】
兵庫県立姫路労働会館2FサークルB
姫路市北条1丁目98番地

【受講料】
無料

【お申込方法】こちらより必要事項をご入力の上、
2月22日までにお申込みください。

  


Posted by 和田 健 at 12:00Comments(0)セミナー