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2010年06月22日

【6/24】「印象の良い話し方」第14回勉強会のご案内

第14回姫路異業種勉強会「樹の会」のご案内

【第14回勉強会テーマ】

印象の良い話し方
~ビジネスや一般生活の中で使える印象の良くなる話し方~

【講師】
ビジネスマナー講師 大和 由美 先生

【開催日時】
6月24日(木曜日)
開場:18時30分~、19時00分~20時30分

【開催場所】
姫路市勤労市民会館2階第1会議室

【参加費用】
 500円

【参加申込み】

☆お誘いあわせの上、奮ってご参加ください!
☆参加ご希望の方は、こちらより、お申込みをお願い致します。
  


Posted by 和田 健 at 22:43Comments(0)勉強会

2010年06月04日

最低賃金「平均1,000円」に引き上げ目標

政府は3日、最低賃金を2020年までに
平均1,000円に引き上げる目標を新成長戦略に盛り込むことを決めた。
働く貧困層を減らす狙い。



現在、最低賃金の全国加重平均は時給713円。
今回合意した目標は「できる限り早期に全国最低800円を確保し、
景気状況に配慮しつつ、全国平均1,000円を目指す」というもの。

新成長戦略が掲げる実質2%、名目3%を上回る経済成長が前提、としている。
目標を達成するには、毎年25円程度の引き上げが必要だが、
過去3年の引き上げは年10~16円にとどまる。

引き上げ幅は毎年夏、労使の代表や公益委員による審議会で、
地域経済の状況などを考慮して都道府県別に決めている。


【参考リンク】
asahi.com
最低賃金「平均千円」に 政府、新成長戦略に目標
  
タグ :最低賃金


Posted by 和田 健 at 23:14Comments(0)最低賃金法

2010年06月03日

国民年金納付率過去最低、納付率59.4%

厚生労働省は1日、09年4月~10年2月分の
国民年金の保険料納付率が前年度同期比2.1ポイント減の
59.4%になったと発表した。


保険料は前納でまとめて納付することが多いため、
3月分の納付率が大幅にアップすることは見込めず、
09年度の納付率は過去最低となった08年度の62.1%を
下回ることが確実な情勢だ。納付率が前年度を下回るのは4年連続。

納付率が低下を続ける背景には、
不況に伴い勤めていた企業を解雇され、国民年金に加入したものの
保険料が払えないケースが増えていることや、
年金記録問題に対する不信感が払しょくされておらず、
支払いを拒否する例が依然多いことなどがあるとみられる。

【参考リンク】
時事ドットコム
国民年金納付率、過去最低更新へ=09年度、2月分までで59.4%

厚生労働省
国民年金保険料の納付率について(平成22年3月末)
  


Posted by 和田 健 at 23:39Comments(0)年金

2010年06月02日

内々定取り消しで福岡の会社に賠償命令

景気悪化などを理由に採用の内々定を取り消したのは違法として、
元大学生の男女2人が福岡市の不動産会社に対し
計495万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、福岡地裁は2日、
「(採用への)学生の期待を不当に侵害した」として、
同社に慰謝料など計195万円の支払いを命じた。


原告側代理人の弁護士によると、
内々定取り消しへの損害賠償を認める判決は国内初という。

裁判長は判決理由で、
内々定を「正式内定までの間、企業が大学卒業予定者を囲い込み、
他企業への就職を防ごうとする活動」と規定。
正式内定とは異なり、内々定で労働契約は成立しないとした。
一方で「内々定を得た学生が採用に期待するのは当然」とし、
「同社にリーマン・ショックなどが経営に直接影響するとの
認識があったかは疑わしく、学生への現実的な影響も十分考慮していない」と断じた。


判決によると、
原告の男女2人は2008年7月までに同社に内々定を通知されたが、
内定式直前の同年9月、景気悪化などを理由に、内々定を取り消された。
2人が09年に申し立てた労働審判では、
同社に解決金計175万円を命じる審判が出たが
同社は異議を申し立て、民事訴訟に移行していた。


内々定で労働契約は成立しないとしながらも
今回の判決により、内々定は内定と同等と考えた方がよさそうだ。
会社側は内々定の取消しは内定取消しや解雇と同様に慎重に判断する必要がある。


【参考リンク】日経新聞
内々定取り消し、福岡の会社に賠償命令 福岡地裁判決

  


Posted by 和田 健 at 23:44Comments(0)判例