2009年07月22日
国保メタボ健診、受診率3割割る
メタボリックシンドロームを見つけるため
昨年4月に始まった特定検診(メタボ健診)について、市区町村が運営する
国民健康保険加入者の初年度受診率は
28.3%だったことが明らかになった。
受診率の目標(2012年度までに65%)。
国保には、
自営業者ら約3,600万人が加入しており、
メタボ健診は40歳~74歳の約2390万人が
対象となるが、今年3月末までに受診した人は
約677万人にとどまった。
国は健康保険ごとに受診率の目標を定めており、
達成率が低いと、保険運営者に対して、
後期高齢者医療制度への負担増などの罰則を
科すことにしている。
【参考リンク】
健保メタボ健診、初年度受診率30%割る
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090722-OYT1T00982.htm
昨年4月に始まった特定検診(メタボ健診)について、市区町村が運営する
国民健康保険加入者の初年度受診率は
28.3%だったことが明らかになった。
受診率の目標(2012年度までに65%)。
国保には、
自営業者ら約3,600万人が加入しており、
メタボ健診は40歳~74歳の約2390万人が
対象となるが、今年3月末までに受診した人は
約677万人にとどまった。
国は健康保険ごとに受診率の目標を定めており、
達成率が低いと、保険運営者に対して、
後期高齢者医療制度への負担増などの罰則を
科すことにしている。
【参考リンク】
健保メタボ健診、初年度受診率30%割る
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090722-OYT1T00982.htm
Posted by 和田 健 at 23:15│Comments(0)
│健康保険
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