2009年10月21日
定年後の継続雇用、過去最低
厚生労働省が20日まとめた
60歳以上の雇用状況調査によると、
定年到達予定者のうち
「継続雇用」の割合(従業員51人以上)は
09年6月1日時点で70.4%
(前年比2.9ポイント低下)し、
06年以降で過去最低となった。
継続雇用予定者数:29万7325人
(前年比1万8927人減少)
希望者全員が65歳以上まで働ける企業の割合
40.4%(前年比1.4ポイント上昇)
60歳~64歳の常用労働者数
142万人(13万人増)
65歳以上の常用労働者数
54万人(5万人増)
企業が雇用に慎重になっていることが
うかがえる。
【参考リンク】
日経ネット
定年後の継続雇用、過去最低に09年厚労省調査
厚生労働省
高年齢者の雇用状況について(H21年6月1日現在)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/10/h1020-1.html
60歳以上の雇用状況調査によると、
定年到達予定者のうち
「継続雇用」の割合(従業員51人以上)は
09年6月1日時点で70.4%
(前年比2.9ポイント低下)し、
06年以降で過去最低となった。
継続雇用予定者数:29万7325人
(前年比1万8927人減少)
希望者全員が65歳以上まで働ける企業の割合
40.4%(前年比1.4ポイント上昇)
60歳~64歳の常用労働者数
142万人(13万人増)
65歳以上の常用労働者数
54万人(5万人増)
企業が雇用に慎重になっていることが
うかがえる。
【参考リンク】
日経ネット
定年後の継続雇用、過去最低に09年厚労省調査
厚生労働省
高年齢者の雇用状況について(H21年6月1日現在)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/10/h1020-1.html
Posted by 和田 健 at 22:21│Comments(0)
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