2010年01月12日
高齢者医療、65歳以上は国保に加入
厚生労働省は、
65~74歳と75歳以上を区分した現行制度に
代わる新しい高齢者医療制度の素案をまとめた。
65歳以上は原則として、自営業者や無職の人が
加入する国民健康保険(国保)に加入する。
ただし、現役世代とは別勘定とし、
医療の実態にあわせ、応分の負担を求める。
・保険料率は都道府県単位で決める。
・2013年度の創設を目指す。
現行制度では
高齢者を65~74歳の「前期」と75歳以上の「後期」に分けている。
74歳までは市町村単位で運営する国保や
企業の健康保険組合など現役世代と同じ保険に加入。
75歳以上は別枠の後期高齢者医療制度に加入、
医療給付費の1割を負担する。
【参考リンク】
日経ネット
高齢者医療、65歳以上は国保に加入
厚労省が新制度素案
65~74歳と75歳以上を区分した現行制度に
代わる新しい高齢者医療制度の素案をまとめた。
65歳以上は原則として、自営業者や無職の人が
加入する国民健康保険(国保)に加入する。
ただし、現役世代とは別勘定とし、
医療の実態にあわせ、応分の負担を求める。
・保険料率は都道府県単位で決める。
・2013年度の創設を目指す。
現行制度では
高齢者を65~74歳の「前期」と75歳以上の「後期」に分けている。
74歳までは市町村単位で運営する国保や
企業の健康保険組合など現役世代と同じ保険に加入。
75歳以上は別枠の後期高齢者医療制度に加入、
医療給付費の1割を負担する。
【参考リンク】
日経ネット
高齢者医療、65歳以上は国保に加入
厚労省が新制度素案
Posted by 和田 健 at 19:05│Comments(0)
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