2010年10月22日
残業代不払いでの是正指導 大幅減
2009年度に残業代不払いで労働基準監督署から是正指導され、
支払われた割増賃金は116億円で、前年度と比べ約80億円減少したことが、
厚生労働省のまとめでわかりました。
是正企業数も1221社で332社減少。
労働基準局監督課は
「経済情勢の厳しさから残業自体が少なくなっていることが原因」と分析しています。
対象労働者数は11万1889人で前年度比6万8841人の減、
労働者1人当たり10万円でした。
また、割増賃金の平均支払額は1企業当たり950万円で、
最高額は12億4206万円を支払った飲食店だったということです。
業種別トップは製造業の329社23億円だった。
支払われた割増賃金は116億円で、前年度と比べ約80億円減少したことが、
厚生労働省のまとめでわかりました。
是正企業数も1221社で332社減少。
労働基準局監督課は
「経済情勢の厳しさから残業自体が少なくなっていることが原因」と分析しています。
対象労働者数は11万1889人で前年度比6万8841人の減、
労働者1人当たり10万円でした。
また、割増賃金の平均支払額は1企業当たり950万円で、
最高額は12億4206万円を支払った飲食店だったということです。
業種別トップは製造業の329社23億円だった。
Posted by 和田 健 at 18:38│Comments(0)
│残業
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