2010年12月22日
3年以内既卒者は新卒枠で応募受付を!
今年も残すところ後10日となりますが、
新卒者の就職環境は依然として厳しく
平成22年3月卒の新卒者のうち未就職の者は約7万5千人
(前年度比約3万1千人増)にのぼっています。
また、いったん卒業すると新卒枠への応募機会が極めて限定されるため、
既卒者の就職環境もますます厳しさを増しています。
このため、先月15日より、「青少年雇用機会確保指針」が改正され
新卒採用に当たっては、少なくとも卒業後3年以間は
応募できるようにすることなどが追加されました。
【改正1】
新卒者の採用枠に、学校等を卒業後少なくとも3年間は
応募できるようにすることが追加されました。
【改正2】
若者がジョブ・カード制度を活用して職業能力の開発・向上を図る場合に、
安定した職業に就く機会を提供することが追加されました。
【改正3】
若者が職業能力の開発・向上についても目標を定めるために、本人の希望に
応じて必要な情報提供や相談機会の確保などを行うこと、またその際に、
職業能力評価基準等を活用することが追加されました。
新卒者の就職環境は依然として厳しく
平成22年3月卒の新卒者のうち未就職の者は約7万5千人
(前年度比約3万1千人増)にのぼっています。
また、いったん卒業すると新卒枠への応募機会が極めて限定されるため、
既卒者の就職環境もますます厳しさを増しています。
このため、先月15日より、「青少年雇用機会確保指針」が改正され
新卒採用に当たっては、少なくとも卒業後3年以間は
応募できるようにすることなどが追加されました。
【改正1】
新卒者の採用枠に、学校等を卒業後少なくとも3年間は
応募できるようにすることが追加されました。
【改正2】
若者がジョブ・カード制度を活用して職業能力の開発・向上を図る場合に、
安定した職業に就く機会を提供することが追加されました。
【改正3】
若者が職業能力の開発・向上についても目標を定めるために、本人の希望に
応じて必要な情報提供や相談機会の確保などを行うこと、またその際に、
職業能力評価基準等を活用することが追加されました。
Posted by 和田 健 at 19:13│Comments(0)
│雇用対策
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