2011年01月20日
中小企業子育て支援助成金が変わります!
この助成金制度ができ始めた頃からでしょうか?
従業員が100人以下の会社でも、
育児休業を取得される方が増えてきたのは。
今では、50人いや、20人以下の会社であっても
育児休業者がいることも珍しくなくなりました。
「中小企業子育て支援助成金」は、
平成18年度から5年間に限った制度で
初めて育児休業取得者が出た会社
(100人以下)が活用できるものです。
平成22年6月に、
育児介護休業制度も改正されて
育児をするために会社を休むことができる制度が
あると広く認識されてきたといえるでしょう。
そこで、
平成23年度厚生労働省予算案によれば、
次のような改正が予定されています。
●平成23年9月30日までに育児休業を
終了して、復職後1年間継続して勤務した
育児休業者までが支給の対象となります。
●これまで、対象者1人目に100万円、
2人目~5人目までに80万円が支給
されていましたが、育児休業終了日1年後が
平成23年4月1日以降である対象者より
20万円引き下げられて、
1人目に80万円、
2人目から5人目まで60万円が
支給されることとなります。
【参考リンク】
厚生労働省リーフレット
従業員が100人以下の会社でも、
育児休業を取得される方が増えてきたのは。
今では、50人いや、20人以下の会社であっても
育児休業者がいることも珍しくなくなりました。
「中小企業子育て支援助成金」は、
平成18年度から5年間に限った制度で
初めて育児休業取得者が出た会社
(100人以下)が活用できるものです。
平成22年6月に、
育児介護休業制度も改正されて
育児をするために会社を休むことができる制度が
あると広く認識されてきたといえるでしょう。
そこで、
平成23年度厚生労働省予算案によれば、
次のような改正が予定されています。
●平成23年9月30日までに育児休業を
終了して、復職後1年間継続して勤務した
育児休業者までが支給の対象となります。
●これまで、対象者1人目に100万円、
2人目~5人目までに80万円が支給
されていましたが、育児休業終了日1年後が
平成23年4月1日以降である対象者より
20万円引き下げられて、
1人目に80万円、
2人目から5人目まで60万円が
支給されることとなります。
【参考リンク】
厚生労働省リーフレット
Posted by 和田 健 at 19:05│Comments(0)
│助成金
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