2008年05月25日
平成19年度の総合労働相談の件数は約100万件
厚生労働省の調査によると
労働者と企業の間のトラブルを迅速に解決することを目指す
「個別労働紛争解決制度」に基づく平成19年度の労働相談件数が、
前年度比5.5%増の約19万7,600件となり、過去最多を更新したことが分かった。
民事上の個別労働紛争に係る相談内容の内訳
1)解雇:22.8%
2)労働条件の引下げ:12.5%
3)いじめ・嫌がらせ:12.5%
「個別労働紛争解決制度」は、平成13年10月の施行から今年で7年を迎えるが、
全国約300ヶ所の総合労働相談コーナーに寄せられた総合労働相談件数は約100万件にものぼる。
【参考リンク】
日経ネット
労働相談、過去最多の19万件・「いじめ」増加
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080524AT1G2302D24052008.html
厚生労働省
平成19年度個別労働紛争解決制度施行状況
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/05/h0523-3.html
労働者と企業の間のトラブルを迅速に解決することを目指す
「個別労働紛争解決制度」に基づく平成19年度の労働相談件数が、
前年度比5.5%増の約19万7,600件となり、過去最多を更新したことが分かった。
民事上の個別労働紛争に係る相談内容の内訳
1)解雇:22.8%
2)労働条件の引下げ:12.5%
3)いじめ・嫌がらせ:12.5%
「個別労働紛争解決制度」は、平成13年10月の施行から今年で7年を迎えるが、
全国約300ヶ所の総合労働相談コーナーに寄せられた総合労働相談件数は約100万件にものぼる。
【参考リンク】
日経ネット
労働相談、過去最多の19万件・「いじめ」増加
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080524AT1G2302D24052008.html
厚生労働省
平成19年度個別労働紛争解決制度施行状況
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/05/h0523-3.html
Posted by 和田 健 at 06:26│Comments(0)
│個別労働紛争
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