2008年08月06日
メンタルヘルスへの取組み
(財)社会経済生産性本部が、発表した
第4回「メンタルヘルスへの取組み」に関する企業アンケート調査結果によると
(概要)
■半数以上の企業で、最近3年間の「心の病」は増加傾向
・年齢別にみると約6割の企業が30代に心の病が最も多いと回答
■メンタルヘルス施策を重視する企業がほぼ倍増
・メンタルヘルス施策に力を入れる企業(63.9%)02年(33.3%)の2倍近い値
・メンタルヘルスの今後の取組みについて、9割近くの企業で更に充実させる方向で検討中
■職場の状況で「心の病」の増加傾向に差
・「人を育てる余裕が職場になくなってきている」という企業では、
「心の病」が増加した割合が60.2%であるのに対し、そうでない企業は35.3%にとどまっている。
・「組織・職場とのつながりを感じにくくなってきている」という企業では、
「心の病」が増加した割合が63.5%であるのに対し、そうでない企業は43.8%にとどまっている。
・「仕事の全体像や意味を考える余裕が職場になくなってきている」という企業では、
「心の病」が増加した割合が61.6%であるのに対し、そうでない企業は42.9%にとどまっている。
【参考リンク】
(財)社会経済生産性本部
第4回「メンタルヘルスへの取組み」に関する企業アンケート調査結果
http://activity.jpc-sed.or.jp/detail/mhr/activity000873.html
【関連記事】
精神疾患での労災申請、身体的疾患上回る
http://wadablog.tenkomori.tv/e47887.html
第4回「メンタルヘルスへの取組み」に関する企業アンケート調査結果によると
(概要)
■半数以上の企業で、最近3年間の「心の病」は増加傾向
・年齢別にみると約6割の企業が30代に心の病が最も多いと回答
■メンタルヘルス施策を重視する企業がほぼ倍増
・メンタルヘルス施策に力を入れる企業(63.9%)02年(33.3%)の2倍近い値
・メンタルヘルスの今後の取組みについて、9割近くの企業で更に充実させる方向で検討中
■職場の状況で「心の病」の増加傾向に差
・「人を育てる余裕が職場になくなってきている」という企業では、
「心の病」が増加した割合が60.2%であるのに対し、そうでない企業は35.3%にとどまっている。
・「組織・職場とのつながりを感じにくくなってきている」という企業では、
「心の病」が増加した割合が63.5%であるのに対し、そうでない企業は43.8%にとどまっている。
・「仕事の全体像や意味を考える余裕が職場になくなってきている」という企業では、
「心の病」が増加した割合が61.6%であるのに対し、そうでない企業は42.9%にとどまっている。
【参考リンク】
(財)社会経済生産性本部
第4回「メンタルヘルスへの取組み」に関する企業アンケート調査結果
http://activity.jpc-sed.or.jp/detail/mhr/activity000873.html
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http://wadablog.tenkomori.tv/e47887.html
Posted by 和田 健 at 21:18│Comments(0)
│メンタルヘルス
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