2008年12月23日
09年度労災保険料率引下げ
厚生労働省は
22日の労働政策審議会の部会で、
09年度の労災保険料率を
全54業種平均で0.7%~0.16%引下げ、
0.54%とする案を提示した。
引下げで事業主負担は
年間約1800億円減る。
来年4月からの料率下げが固まった。
労災保険は
労働者を雇っている全事業主が加入し、
従業員が勤務中や通勤時に
けがや病気になった際に、
保険金を給付する仕組み。
原則、従業員の総賃金に労災保険料率を
かけて算出した保険料を、
事業主がすべて支払う。
【参考リンク】
労災保険料率0.16%下げ
厚労省部会 事業主負担1800億円減
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20081223AT3S2202222122008.html
【関連記事】
雇用保険料率0.8%に引下げ容認
http://wadablog.tenkomori.tv/e68289.html
22日の労働政策審議会の部会で、
09年度の労災保険料率を
全54業種平均で0.7%~0.16%引下げ、
0.54%とする案を提示した。
引下げで事業主負担は
年間約1800億円減る。
来年4月からの料率下げが固まった。
労災保険は
労働者を雇っている全事業主が加入し、
従業員が勤務中や通勤時に
けがや病気になった際に、
保険金を給付する仕組み。
原則、従業員の総賃金に労災保険料率を
かけて算出した保険料を、
事業主がすべて支払う。
【参考リンク】
労災保険料率0.16%下げ
厚労省部会 事業主負担1800億円減
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20081223AT3S2202222122008.html
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http://wadablog.tenkomori.tv/e68289.html
Posted by 和田 健 at 21:40│Comments(0)
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