2010年05月19日
失業1年以上、23万人増の114万人
総務省は18日、2010年1~3月期の労働力調査を発表した。
失業期間が1年以上の完全失業者は114万人となり、
前年同期に比べ23万人増えた。
3カ月未満の失業者は89万人で、27万人減った。
企業の採用意欲がなお弱く、失業期間が長期化している。
完全失業者の総数は332万人と28万人増加。
このうち前職が正規雇用だった人は68万人で、6万人増えた。
正規雇用者は3363万人と23万人減り、4四半期連続の減少となった。
パートや派遣などの非正規雇用者は1708万人と9万人増え、
5四半期ぶりの増加に転じた。
【参考リンク】
日本経済新聞
失業期間が1年以上の完全失業者は114万人となり、
前年同期に比べ23万人増えた。
3カ月未満の失業者は89万人で、27万人減った。
企業の採用意欲がなお弱く、失業期間が長期化している。
完全失業者の総数は332万人と28万人増加。
このうち前職が正規雇用だった人は68万人で、6万人増えた。
正規雇用者は3363万人と23万人減り、4四半期連続の減少となった。
パートや派遣などの非正規雇用者は1708万人と9万人増え、
5四半期ぶりの増加に転じた。
【参考リンク】
日本経済新聞
Posted by 和田 健 at 23:31│Comments(0)
│ブログ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。