2008年09月03日
「労災隠し」の送検件数、増加
厚生労働省のまとめによると
仕事中にけがをした従業員に健康保険による治療を指示し、
所轄の労働基準監督署長に「労働者死傷病報告」を提出しないなど、
いわゆる「労災隠し」で07年中に検察庁に送検された件数は全国で140件と、前年から2件増えたことが分かった。
労働安全衛生法第100条では、
労働基準監督署長は事業者に
「必要な事項を報告させ、または出頭を命ずることができる」と定めており、
これに違反して「死傷病報告」を提出しなかった場合、50万円以下の罰金となる。
【参考リンク】
医療介護CBニュース
「労災隠し」による送検件数が増加
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/18013.html
厚生労働省
「労災かくし」の送検事例
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/roudou/rousai/4.html
仕事中にけがをした従業員に健康保険による治療を指示し、
所轄の労働基準監督署長に「労働者死傷病報告」を提出しないなど、
いわゆる「労災隠し」で07年中に検察庁に送検された件数は全国で140件と、前年から2件増えたことが分かった。
労働安全衛生法第100条では、
労働基準監督署長は事業者に
「必要な事項を報告させ、または出頭を命ずることができる」と定めており、
これに違反して「死傷病報告」を提出しなかった場合、50万円以下の罰金となる。
【参考リンク】
医療介護CBニュース
「労災隠し」による送検件数が増加
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/18013.html
厚生労働省
「労災かくし」の送検事例
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/roudou/rousai/4.html
Posted by 和田 健 at 22:30│Comments(0)
│労災保険
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