2009年04月06日
精神障害の労災基準見直し
うつ病などの精神障害を労災認定する
際の基準が拡充されることになり、
厚生労働省が6日、全国の労働局に通知した。
仕事上でのストレスの評価項目に
12項目を加え、計43項目にする。
具体的には、
「複数名で担当していた業務を1人で
担当するようになった」
「違法行為を強要された」
「困難達成なノルマを課せられた」
「早期退職制度の対象となった」
「同一事業所内での所属部署が統廃合された」
といった項目を追加した。
労災はこれらの評価項目を総合的に検討して
適用の可否が決められる。
平成11年に基準が設けられてから初めての見直し。
【参考リンク】
産経ニュース
精神障害の労災基準見直し 厚労省
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/090406/dst0904062315015-n1.htm
際の基準が拡充されることになり、
厚生労働省が6日、全国の労働局に通知した。
仕事上でのストレスの評価項目に
12項目を加え、計43項目にする。
具体的には、
「複数名で担当していた業務を1人で
担当するようになった」
「違法行為を強要された」
「困難達成なノルマを課せられた」
「早期退職制度の対象となった」
「同一事業所内での所属部署が統廃合された」
といった項目を追加した。
労災はこれらの評価項目を総合的に検討して
適用の可否が決められる。
平成11年に基準が設けられてから初めての見直し。
【参考リンク】
産経ニュース
精神障害の労災基準見直し 厚労省
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/090406/dst0904062315015-n1.htm
Posted by 和田 健 at 23:38│Comments(0)
│労災保険
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